BS11(9414)上方修正 (2016.3.30)

このサイトでも頻繁に紹介している管理人大好き銘柄のBS11(9414)ですが、2016年8月期第二四半期の業績を上方修正致しました。 BS11はいつも予想より業績が良いので、買い安心感のある銘柄です。安定的に10〜15%成長する銘柄で、無借金、PERが10倍台前半、 優待がビックカメラの金券と使いやすい銘柄はなかなかこの相場ではありませんので、管理人はBS11に期待しているのです。 パラカ(4809)と供に保有したいですよね。

さて肝心の上方修正の内容ですが、売上高48億5,000万円→48億9,000万円、経常利益9億1,000万円→11億8,000万円と大幅な 増益ですね。理由として、タイム収入増加、番組関連費用の効率的な使用が挙げられています。つまりは視聴率が良いということですね! BS11は本当にニッチな需要をきっちり把握し、ターゲット視聴者を絞るのが上手いと思います。良い意味でBSらしいニッチ市場 特化型の番組は固定ファンが多いと思います。管理人もBS!1の旅番組等は大好きですので、引き続き応援していきますよ! BS11の「ふらり旅 いい酒いい肴」は20代の管理人が見ても楽しめる深い旅番組ですので、皆さんも一度見てくださいね!

ところで、最近テンポスバスターズ、物語コーポレーション、バルニバービの値動きが良いですね。バルニバービは管理人は200株 しか持っていないので、優待がグレートアップするために100株追加で買う予定だったのですが、ちょっと遅かったですね。 これまでバルニバービは特に理由も無く下がり続けてきましたので、ようやく売りたい人が売りきって反転の兆しが見えはじめたのでしょうか。 同社が運営するカフェやレストランがレベルが高いですし、あまり出店を急ぎすぎず、確実な運営をしてほしいですね! そうすれば長期で保有する価値のある銘柄になると思います!

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建設株は買いか (2016.3.17)

昨日ふとYAHOOファインスの記事で、建設株の特集が組まれていましたの。相場が落ち着きつつある中、需要が堅調で増収増益 が期待されているセクターとして今後の注目とのこと。16年3月期には大成建設、大林組、清水建設、鹿島がそろっての大幅 増収増益予想。その理由として、完成工事利益率の急速な改善に加え、資材の調達コスト低減や労務費の上昇一服といった損益面のプラス変化と 説明されています。その他にも買いの材料として、直近では伊勢志摩サミット、参議院選、中長期では東京オリンピック、リニア中央新幹線 が紹介されていました。

管理人個人的には、建設株は今最もカラ売りしたいセクターです。昨今の不動産価格の高騰は以上ですし、おそらく2020年に 向けて需要を先食いしている感がしてなりません…。大抵、このような時は株価は既にだいぶ先まで見越して買い上げられているん ですよね。オリンピック好景気が続くのも今年いっぱいのような気がしています。アベノミクスで2012年後半から右肩上がりですから ここらで一服するのが自然な流れかと。建設株でまだ買えるのは、比較的景気の変動の影響が少ない道路補修関連の銘柄かと 思います。

リーマンショックのような暴落はさすがに来ないと思いますが、この間のような中国ショック、原油価格ショック級の急落は珍しくなくなると思います。 管理人の会社は電気メーカーですが、ライン人数は今ほとんどマックスらしいです。ということはあとは減るしかないんですよね…。

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バルニバービ(3418)株主優待導入! (2016.3.16)

管理人のお気に入りカフェ銘柄のバルニバービが株主優待を導入しました!内容は100株以上で「2000円の食事券、もしくは商品引換」、 300株以上で「2000円の食事券×2枚、もしくは商品引換」となっています。また長期保有の株主を対象に、継続保有期間および 株数に応じたステータスのメンバーカードを発行し、同社グループ店舗での利用金額の割引や、株主限定のプレミアムコースを特別価格で提供する特典も導入されるとのことです! いやー、カフェ好きの管理人にとっては嬉しい内容ですね!年二回貰えるのも大きなポイントです!

管理人は200株しか持っていませんので、ここで100株買いたいところです。しかしもう既にPTSで前日比10%を大きく超えて 上昇していますので、買いは次の相場急落期になりそうですね。今までさんざん高値で買わされてきましたので、ここは冷静に いきます笑。買えなくても損をするわけではないですからね。

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四季報春号発売! (2016.3.15)

さあ三か月に一回のお楽しみの日、本日は四季報の発売日です。またペラペラめくって有望な銘柄を見つけたいと思います! ただ過去の四季報推奨銘柄を見ていると、結構何回も同じ銘柄を選んでいるのです。意図的に同じ銘柄を選んでいるわけではなく、 やはり魅力的な銘柄は期をまたいでも魅力的ということですね。何回も続けて推奨している銘柄は管理人自身もずっと保有していますし、 銘柄チョイスに迷っている方にはこのように何回も推奨している銘柄から選んでいただくと良いと思います。

しばらく銘柄選びに時間がかかると思いますが、楽しみに待っていて下さい!

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テンポスバスターズ(2751)第三四半期決算 (2016.3.14)

この銘柄もこの間の暴落時に100株だけ優待目当てで購入しました。テンポスバスターズ(2751)です。個人投資家にはステーキあさくまの 優待券が8,000円貰えるということで人気です。管理人も前から狙っていて、暴落時にケチケチ100株だけ拾ったのでした笑。

テンポスバスターズといえば中古の厨房機器のリサイクル販売が主力で、その他にM&Aによる外食産業の参入ですね。ステーキの あさくまはテンポスバスターズグループです。さて第三四半期決算ですが、まあ想定通りの順調な決算内容だったのではないかと 思います。特にテンポスバスターズは割りと堅実な経営を行っている点は評価できます。現在、店舗拡大策を取っているのですが 今期15店舗出店を予定していたのを良い物件が無かったため10店舗に減らしました。減収要因ですが、管理人的にはしっかりと 物件の選定を行っている証拠だと思います。下手にマズイ出店して利益の圧迫要因になっては困りますからね!

また子会社のステーキのあさくまの業績は今季落ち込んでいるのですが、それはあさくま傘下の外食チェーンの立て直しの 費用で、もう既に決算に織り込み済みのようです。あさくま単体も肉価格高騰の割りに業績はそこそこ堅調です。あさくま の新規出店も続いているようです。

さて以上を踏まえまして、今季の決算ですが昨年比売上は18%、営業利益は15%の増収増益となっています。悪くない数字だと思います。 今後も堅実な経営を続けてほしいですね。それにしても管理人は「テンポスバスターズ」という名前が大好きです笑。 ユニークで面白いですよね!

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シュッピン(3179)に注目しているが… (2016.3.13)

中古カメラなど専門性の高い商品を扱っているシュッピン(3179)を前から買おうかと昨年からチェックしていますが、今だに買っていません。 直近の決算で減益したように、少し成長の勢いに陰りが見えてきたんですね。そうするとPER20倍程度の株価では高くて買う気が 起こりません。二月の月次売上は昨年比13.3%増と悪くはないですが、これはどうもセールの頻発でこの数字を出している感が あります。Eコマースの伸びは文句なしの43%増なのですが、安売りによる収益圧迫不安は懸念しています。

結論をいうと、やはりまだ管理人は買いたいとは思いませんね。セール頻発による4Qでの更なる減益の可能性も注意しなければ なりません。シュッピンは成長性に期待されてかなり買い上げられてきましたので、失望による株価下落は大きいと思います。 ただ失望売りの後は狙っていくべき銘柄かと。株主優待は5,000円のシュッピンで利用できる優待券ですし、事業自体は 単純ながら扱っている商品が中古品なので信用が高くないとお客さんが付かないでしょうし(専門性が高く参入障壁も高そうですから)。 引き続きシュッピンはチェックですね!

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バルニバービ(3418)2016年7月期第二四半期決算発表補足 (2016.3.12)

昨日バルニバービ(3418)の第二四半期決算が発表され少々記事を書いたのですが、本日補足させていただきます。 ところで今日のバルニバービの株価は114円安の1,490円と大きく売られてしましました。第一四半期の決算が良かったことから この第二四半期で多少失速したのが痛かったです(季節要因なのである程度は仕方ないですが…)。また株主優待発表期待 もあったのですが、今回は優待発表は無しということで投げ売りも発生したのでしょう。最近は短期の投資家が多いですね。 決算後に売り叩かれる銘柄が非常に多いです。

バルニバービの決算はそれ程悪くないと管理人は考えております。売り上げこそ予想比99%ですが各種利益は予想比プラス で着地しています。利益の伸びが第一四半期から鈍っていますが、これは減価償却費が大きくのしかかっているためですね。 前期の同時期と比較して、売上高に占める減価償却費に対する割合が3.5%→4.7%と1.2%増えています。売上高は約40億円ですから 1%増えただけで4,000万円の減益要因となります。2016年第二四半期の営業利益が2.39億円ですから、4,000万円の比率は 結構大きいですよね。出店を積極的に行っていることから、今後も減価償却費による利益の圧迫は見られるでしょう。 減価償却費要因の減益か本業不振による減益かの見極めが今後必要になってきますね!

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バルニバービ(3418)2016年7月期第二四半期決算発表 (2016.3.11)

バルニバービ(3418)の第二四半期決算が発表されました。おしゃれなレストラン銘柄として、この間の暴落時に少し買い下がって みたのです。結果としては、まあ無難な決算というところでしょうか。売上は予想比99%、営業利益は予想比104%、経常利益は予想比 104.7%でした。こんなものでしょうか。

バルニバービのレストランはテラス席が多いので、冬季が重なる第二四半期と第三四半期の数字が悪くなります。 第二四半期単体で見ると、第一四半期よりも数値がかなり悪くなっているので見かけ上は悪いのですが、上記の事情が あるのである程度は仕様が無いでしょう。また新規出店も多いので、減価償却費も重く利益を圧迫しています。 しかし新規出店による今後の業績の拡大が見込めるということですので、楽しみですね!

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配当パワー投資入門 (2016.3.9)

三月六日の記事で米国株のあこがれについて書きましたが、その根拠として安定した業績と配当の存在を挙げました。 管理人の知り合いから「そのことについてもう少し掘り下げて教えてくれ」というリクエストがありましたので、ここで 参考にしていただきたい本を紹介します(ここで管理人が書くよりも分かりやすい!)。それは「配当パワー投資入門(菊池誠一)」という 本で、目標は年間100万円の配当収入を得るにはどうすれば良いかという視点で本が書かれています。

正直、株式投資の本はアメリカ人が書いたもののほうがより深く本質を突いていますので良いと思うのですが、具体例で 紹介される銘柄がアメリカ株式であったりピンと来ない部分も多々あります。「配当パワー投資入門」は内容が深いと思います。 本質も突いています。銘柄紹介も日本株です。ですので是非一度配当投資に興味のある方は読んでいただきたいと思います。

PS 配当パワー投資入門とありますが、内容は入門向きではないと思います。結構な上級者向けです。何回も読んで理解を 深めて下さいね!

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マイナス金利で不動産バブル (2016.3.9)

一月に発表した日銀のマイナス金利政策による相場の波乱もここにきてだいぶ落ち着いてきました。銀行がこれでもかという くらい売り叩かれましたので、ここらで見直しの買いが入っている模様ですね。低位銀行株などを物色しても面白いのでは ないかと思います。

ところでマイナス金利の影響で不動産バブルが発生しているようです。銀行では貸し手がいないため、結局は不動産投資に 資金を貸し付けるしかなく不動産価格の高騰が心配されます。結局このようなバブルは数年で崩壊し、価格の暴落を招きますからね。 アベノミクス以降、大東建託のアパートが管理人の家の周りにも建てまくられていますが、あんなに入居者がいるのでしょうか…? ちょっと疑問です。新築時は引きが良いでしょうが、数年たって新築プレミアムが無くなればかなり厳しくなると思います。

銀行ももっとリスクを取って本当にお金が必要なベンチャー企業に融資してほしいです。銀行はもう十分余剰資金を持っていますから 多少貸し倒れがあっても耐えられます。政府も規制緩和をもっとして市場の開放を図り、投資できる分野を増やすべきです。 このまま不動産にお金が流れ続けるとアメリカのサブプライムローンみないになりかねません。それでバブって崩壊だけは 勘弁です…。

そろそろ会社四季報春号発売ですね!また管理人推奨銘柄紹介をやろうと思います。下値の時は確実に指値で良い銘柄を ゲットしたいですね!

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堅調な日本株式市場 (2016.3.8)

原油の価格も落ち着いてきましたね。一時30ドルを大きく割れこんだ時は底なしの様相を呈していたのですが」、今は 30ドル半ばまで戻してきました。この位の価格で安定してくると、日本には原油安の恩恵が注目され株式市場にとっては プラスになると思われます。原油価格が40ドルを超えるとシェールオイルの増産が見込まれ、それが下落圧力になりそれ故 40ドルを大きく超えることは無いというのがコンセンサスです。

さてここでコンセンサスですが、あくまでコンセンサスということを忘れないでおきましょう。コンセンサスというのは市場の 意見であり。外れる可能性も結構高いということですね。ですので管理人としては依然株式市場に対して楽観的にはなれません。 ここから買い上がるのは順張り投資家の方には良いタイミングかと思いますが、逆張り投資家の管理人にとってはスルー しなければならない相場かと思います。キャッシュもある程度温存しつつ、相変わらず相場を見守る毎日です。

株主優待銘柄を最近良頻繁に買っているのですが、やっぱり優待は良いですよね!はまってしまいました!また次の急落時には コツコツ最低単元ずつセコく買っていきたいと思います笑。

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管理人の投資スタイル (2016.3.7)

最近管理人の投資スタイルについて質問されることがありましたので、ここに簡単に書いてみたいと思います。すごくシンプルです。

株式相場の世界に長年いると、市場のバイアスを狙いにいくのが最も株式投資で勝つことができる方法だと感じています。 ここでいう市場のバイアスとは、信用の投げ売りが出ている状況です。普段の株式市場では、基本的に売り手と買い手の双方が 約定値に納得して株式を売買しています。しかし相場の急落局面では、信用買いしている人が現在の値段で売りたくないのに 強制的に不本意な値段で売らされてしまします。そこが管理人の意図する市場のバイアスで、狙い目なのです。この場面では 圧倒的に買い手が有利ですよね!その場面で買えば、相当安く株を買えることになり今後の相場でかなり有利な立場に立つことができます。

今はだいぶ市場が安定してしてきていますが、皆さんは1、2月の急落時に株を買えましたでしょうか?悲観一色の相場で 底が見えなくて日々ゆうつでしたよね。管理人も例にも漏れず毎日吐きそうでした笑。そんな中でも毎日指値を入れて少しずつ 買い下がっていきました。逆張り投資家はこのような時に買えないと中々勝てないと思います。毎回怖いところが買いの極意 なんですが、実戦でやるのは相当難しいです。

皆さんの投資手法はどのようなものですか?順張り?逆張り?一度投資スタイルの議論を株式投資ファンでしてみたいですね!

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米国株式へのあこがれ (2016.3.6)

以前からアメリカを中心とした外国株式に興味があり、少し調べてたりして投資してみようかなと思っているのですが中々 実現できていません。アメリカの名だたる大企業は、やはり日本の企業と比べると株主への意識が強く、配当政策や自社株買い に積極的でどうしても似たようなセクターの日本株よりも魅力的に見えています。管理人のあこがれは、プロクターアンドギャンブル、 フィリップモリスインターナショナル、ボーダフォングループ、AT&T、HSBCホールディングス、スリーエム等のいわゆる優良企業といわれる優良銘柄です。 これらの銘柄は何十年も増配を繰り返して来たり、今でも利回りが5%を超える銘柄もあります。事業が安定していて、これだけの パフォーマンスを誇る銘柄はちょっと日本では見当たりませんね。

基本的に管理人は小型銘柄中心の運用ですが、大型株のディフェンシブ銘柄の安定感はかなり魅力的に思います。プロクター アンドギャンブルはリーマンショックの時でも値下がりが限定的だったと記憶しています。日本でいうディフェンシブ優良銘柄は PER、PBR、配当利回りの面からあまり買う気が起こりません。やはりアメリカの大企業のほうが指標面、安定面から魅力的ですね。 今度、世界的な危機で米国株が下がれば買ってみようかなと思います。

P.S HSBCの配当は確か7%超えなんですよね。この会社が倒産したらリーマンショック並みの危機でしょうから、ある意味 潰したくない安定企業でしょう。それで利回り7%超えは良いですね!

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低位株が物色の対象に。個人投資家活動開始か。 (2016.3.5)

昨日は一部の低位株に物色が入ったのか、特段材料が無いにもかかわらず値を上げていたものがありました。日本冶金工業(5480)、 日本伸銅(5753)、滝澤鉄工所(6121)、栗本鐵工所(5602)、日本製麻(3306)等々。これらの銘柄は低位株ファンの個人投資家が 手がけているものがほとんどですので、これらの上昇は個人投資家の市場に対する先行きが好転してきているものと思われます。 管理人もチャンスがあれば低位株を久しぶりに仕込んでみようかと思います。もちろんこのホームページで紹介している 低位株の中から選びますよ!いつもお馴染みの銘柄のほうが手掛けやすいですしね!

低位株といえばアベノミクス前が一番面白い時期でしたね。その当時は低位株が売り込まれていたので下値は限定的で、 時々爆発するので非常に楽しめました。世紀東急工業(1989)などは今でこそ財務が改善されましたのでそこそこの値をつけてますが、 当時50円弱のボロ株でした。これが毎年1月2月頃になると爆発するんですよね!あれは非常にオイシかったです! 成長株投資や高配当株投資も良いですが、低位株投資の爆発力は魅力的ですし止められませんよね!

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日経平均株価1万7,000円に復帰 (2016.3.4)

本日約一か月ぶりに日経平均株価が1万7,000円に乗りました。中国問題が落ち着きつつあり、また原油安にも歯止めがかかったことにより 不安心理が後退しているようですね。今日の後半切り替えし前日比プラスはなかなか強い値動きだと思います。一旦不安心理が後退すると 今までカラ売りをしてきた勢力が動きづらくなり、また買戻しも行わなければなりません。このままスルスルと上へ行ってくれれば 良いのですが、こればっかりは分かりませんよね!

管理人が以前から注目している銘柄である鳥貴族(3193)が、16年1月中間決算の進捗率68%程度で着地とのニュースが出ていました。 以前から下げれば買おうと思っているのですが、さすがにPER40倍長では手が出せませんね。辛抱強く株価が落ちてくるのを 待つしかありません…。まあそうやって数年前カルビー(2229)も買いそびれましたが笑。高いPERでもそれ以上に株価が上がる のは珍しいことではないと頭では理解していますが、やはりなかなか手が出せません…。

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日経平均株価は堅調に推移 (2016.3.3)

これまで日経平均1万6,000円の攻防が続いていましたが、ここにきてようやく上へ目指す動きが出てきたのではないでしょうか。 為替が円安に振れ、また原油価格が30ドルを超えて上昇してきたことが大きな要因かと思われます。今までカラ売りをしていた 勢力の買戻しも幾分見られ、また今まで回に動きにくかった投資家が買いに回ったのでしょう。

管理人は相変わらず売買無しです。この間の急落時に買った分をそのまま保有している感じですね。今後、業績が思わしくない 銘柄を売却していきたいと思います。好調な時でも常にキャッシュを持っておくことが逆張り投資家の必勝ポイントですよね。 そろそろ四季報春号が発売なので楽しみですねー。

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個人的な株式相場観 (2016.3.2)

最近の日経平均株価の推移を見ていると、下落しそうで持ちこたえていますね。1万6,0000円を挟んで攻防というところでしょうか。 高値になれば利益確定売り、安値になればすかさず買いが入ります。個人的には意外と底堅い展開になっているのではと 思っています。もう一回くらい日経平均1万4,000円程度までの急落突込みがあってもおかしくないと考えておりましたので。

やはりこの間の二回の大きな突込みでだいぶ信用の投げが出たので、これ以上の売りが出にくいのとカラ売りもしにくいと いったところでしょうね。管理人は最近売買を一切していないのですが、お気に入りの銘柄をコツコツ買っていこうかと思います。 皆さんも何かおすすめの銘柄がありましたら、掲示板に書き込んで是非管理人に教えて下さいね!

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近頃漫然と考えてしまいます (2016.3.1)

管理人は前々から脱サラして何か事業を始めたいと思っていました。そのきっかけとして台湾のビジネススクールに留学に 行くため昨年会社を辞めたのですが、諸事情により留学が断念され、結局今はまたサラリーマンに戻ってしまいました。 留学が断念されても、サラリーマンではなく起業の道もあったのではないかと思うのですが、やはりビビッてしまい気が付けば 就職活動をしている自分がいたのです。なかなか思い切りがつかないものですね。

ふとなぜ自分がサラリーマン以外の道を選ぶことができなかったのか、改めて考えてみると日本の教育システムがそうさせているのでは ないかと思いました。小さいころから何も疑うことなく、中学を卒業したら高校へ行き、大学へ行き、就職。はっきりいって これらの進路は管理人が自分の意志で決めたものではなく、ただなんとなく周りと同じ選択をして流されてきた結果です。 ほとんどの方は管理人のような道を歩いてきたのではないでしょうか。

もちろん日本の教育システムには優れている点もたくさんありますし、専らすべてをそれのせいにしているわけではありません。 大部分は管理人の軸が定まっていないからです。ただ、日本にももう少し多様性を認める風潮があっても良いのではないかと 思うのです。大学を卒業して定職に就かなければニート扱いするのはちょっとヒドイと思います。海外では大学卒業と同時に 就職しない人が大勢いるのです。これはほんの一例ですが、このような短絡的に人を判断する例が日本にはたくさんあると思います。 お互いのを比較してあーだこーだ他人を批判するよりも、もっと心に余裕を持って互いに認め合えるような世の中になれば良いですね。 株の話とは関係無くてすいませんでした笑。

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