四季報2015年度春オススメ銘柄

世紀東急工業 (1898)

世紀東急工業 (1898)

道路舗装メイン。財務健全化進む。


建設関連銘柄は買いたくない管理人ですが、ここは道路舗装が専業で補修事業は今後も需要が底堅く推移すると見込まれます。 財務も過去5年で劇的に改善し、配当利回りも3%を超えています。長期で保有したい銘柄です。

ゲオ (2681)

ゲオ (2681)

DVDレンタルで有名な会社。


皆さんご存知のゲオですね。財務、毎年の業績も安定して推移しており、配当も2%弱もらえます。一番のアピールポイントは、 株主優待でレンタル料金が半額になることです。ゲオのヘビーユーザーならマストで保有したい銘柄です。

テンポスバスターズ (2751)

テンポスバスターズ (2751)

中古厨房機器のリサイクル販売主力。子会社はステーキのあさくま。


管理人大好き銘柄。中古厨房機器の販売が主力で、最近はECサイトに力を入れ店舗・ネット相乗効果で独壇場の地位を築こうとしています。 子会社のステーキのあさくまは、今後年15〜20店新規出店と、成長ドライバーに位置付けられています。優待のあさくま 食事券8,000円はおいしいです!個人投資家に人気の銘柄!

仙波糖化工業 (2916)

仙波糖化工業 (2916)

カラメル製品、粉末茶に強い食品メーカー


典型的なディフェンシブ銘柄です。カラメル製品が主力でシェアの4割を握っています。現在は健康食品向け製品を成長の 柱としており、毎年少しずつですが売り上げを伸ばしています。優待を貰いながら長期で保有する銘柄です。

物語コーポレーション (3097)

物語コーポレーション (3097)

「焼肉きんぐ」が主力の外食チェーン。


管理人の大好きな銘柄です。焼肉きんぐ、丸源ラーメンが主力で、毎年15〜20%程度の成長が期待できます。既存店売上高 が昨年比プラスで推移し、新規出店も順調に進んでいます。今や出店するだけ利益が出る無双状態の外食チェーンですね。 財務も良し、優待も良しです。

ヨシックス (3221)

ヨシックス (3221)

名古屋地盤の居酒屋チェーン。


個人投資家に人気の居酒屋銘柄ヨシックスです。「屋台すし」や「ニパチ」を展開している企業ですね。既存店売上が昨年比 プラスで推移、また新規出店も順調に進んでおり大幅増収増益です。値動きが激しいので、安いところは迷わず買いで行きましょう。

パラカ (4809)

パラカ (4809)

四季報に記者予想強気マーク継続。


コインパーキング運営中堅会社です。16年9月期の第一四半期も好調な滑り出しです。直近四半期では車室数の伸びに鈍化 が見られますが、一過性のものと考えられ引き続き拡大路線を図っています。都心では駐車場の値上げで利益率アップ! 保有駐車場も順次増やし、安定経営を目指しています。優待のクオカード2,000円は嬉しいですね。

WOWWOW (4839)

WOWWOW (4839)

日本初の民間衛星放送会社。底堅い業績が強み。


BS放送局として有名ですね。テレビ局だけあって高収益、無借金経営と買い安心感の強い銘柄です。今後の劇的な業績の伸びは 期待できませんが、安いところを買い配当、優待を貰いながら保有するスタイルがオススメです。

高見澤 (5283)

高見澤 (5283)

割安度スゴイ。配当、優待付き銘柄。


長野地盤の建設・電設資材、石油製品、自動車販売などの多角経営企業です。直近の需要は北陸新幹線が落ち着いたことにより 漸減ですが、それでも首都圏を中心に建設資材が好調です。指標面からも割安ですし、優待も貰えますので長期保有といきたい銘柄です。

アトラ (6029)

アトラ (6029)

接骨院FC展開。出店ラッシュ続く。


接骨院をFC展開している少し変わった企業です。独自の開業支援システムや医療費請求代行が強みで、会員数も着実に増加しています。 ここ最近の株価は軟調ですが業績は悪くないので、下がったところは拾っていきたい銘柄です。

たけびし (7510)

たけびし (7510)

配当と優待ダブル取りの銘柄。


三菱電機系の技術商社です。業績は毎年安定しており財務も強固ですので、大手商社よりも買いやすい銘柄なのではないかと思います。 配当利回りも2.5%、優待もクオカード1,500円(3年以上の保有で2,000円)とオイシイです。株主総会では管理人の大好きな 千寿せんべいが貰えます。

内外トランスライン (9384)

内外トランスライン (9384)

国際海上輸出混載首位。アジア向けがメイン。


アジア向け海上輸送が主力の銘柄です。中国リスクのため大きく売られましたが、そこが買い場なのではないかと思います。 無借金経営ですし、優待ももらえます。今後急落した時に積極的に拾っていきたい銘柄です。最低単元長期保有もありかと思います。

BS11 (9414)

BS11 (9414)

値動きは地味だが堅い銘柄


ビックカメラが親会社のBS放送局です。BS放送の11チャンネルの会社というと皆さんピンときますかね? 競馬中継やアニメ、韓国ドラマ等のニッチ市場を攻め、特定の視聴者層に絞ることで宣伝を効率的に打てる戦略を図っています。 優待でビックカメラの優待券がもらえますよ!

AOI Pro. (9607)<

AOI Pro. (9607)

テレビCM政策大手。


相変わらずテレビ向けCMが好調で、16年3月期の業績上方修正が期待できます。17年3月期も増収増益予想で、堅調な決算を 出してくれると思います。動画コンテンツ事業やデジタル部門への投資も積極的に行っており、将来を見据えても楽しみな銘柄です。

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