今週もお疲れ様でした!大証相場に期待!! (2013.6.29)

今週もお疲れ様でした。久々の管理人雑記です。今週は一時、新興銘柄の大暴落につられて管理人が頻繁に売買 する名村造船所(7014)ヒラノテクシード(6245)が急降下しました。 落ちてきたら、ひたすら買うのみの投資戦略ですが、今後はどうなっていくでしょうか。

円/ドルも1ドル99円に乗せてきましたし、管理人はもっぱら楽観論です。前から言ってきたように、アメリカ金融緩和縮小で 間違いなく円安要因となり、日本企業の業績アップと競争力アップにつながるでしょう。 大証相場よ、来い来い来い来い!!!!!

話は変わりますが、最近中国と韓国がやたらと日本に対して挑発的であり、お互いに反日で手を組んでいるようです。 韓国に関しては、日韓通貨スワップの延期を「必要なし」としましたし…。通貨スワップとは、簡単にいうと韓国ウォンが 暴落した時などに、日本政府が韓国ウォンを日本円とある一定のレートで交換するというものです。

世界的に信用がある円で保障されるということですから、韓国にとってはメリット大ですが、反対に日本にとっては特にメリットはないはずです。 円より弱い通貨で保障されても何の意味もなく、第一日本ほど大きな経済を持つ国の通貨を、韓国のウォンで買い支えるなんてことは 不可能だからです。

韓国はこのありがたい通貨スワップを無効にするとは、一体何を考えているのでしょうか? 反日ばかりにこだわりすぎて、政府は自国民の利益を考えていないのでしょうか? 中国は絶対にピンチになれば、韓国をあっさり切り捨てると思います…。通貨スワップを中国と結んだところでねぇ(笑)。

やはり最近の日本経済の復活に焦ってきているというのが実情でしょう。 つい何年か前までは「日本恐るるに足らず」だったのが、いざ円が適正な水準にまで調整されると、途端に立場が逆転しだしたようです。 経済力というのは、外交をする上でもとても重要だということを改めて感じた今日この頃です。

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今後の注目 (2013.6.22)

アメリカのQE3縮小の目途があらかた立ち、来週以降は落ち着いた相場を期待したいものです! 今後の注目は参議院選挙ですが、個人的には東証大証統合ですね。 今まで地味だった大証の銘柄が東証に移行することにより、間違いなく注目度は上がりますし、 インデックスファンド等が買いに向かうことも期待できます。いやー、早く大証祭り見たいです〜。

最近、めっきり暑くなり元気がなくなってきました。管理人の毎日もありふれた繰り返しで少々嫌気がしています。 人生には何かスパイスが必要です。皆さん最近何かいいことはありましたか? 良いことがあるとそれが続く傾向があり、悪いこともまたしかり。管理人の人生はこんな感じでしたが、 最近は浮き沈みが無くて、ひたすら平坦な感じです。 ここらで一つ変化があると嬉しのですがね〜。

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バーナンキ議長の金融緩和縮小 (2013.6.18)

英紙フィナンシャル・タイムズ電子版はFRBのバーナンキ議長が18─19日の 連邦公開市場委員会後の記者会見で、資産買い入れの縮小を示唆する見込みであると報道されました。 しかし、そのニュースが流れても市場はあまり反応せず、むしろ円が売られ、1ドル95円台に再び戻しました。 案外、市場はもう既に金融緩和縮小を織り込んでいるみたいです。 今後は株価が戻していきそうな雰囲気ですよね!!個人的には、今日の終値近辺でもう少し揉んでほしかったところですが、 今後どうなっていくのでしょうか??

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2013年3月期決算オススメ銘柄5 (2013.6.16)

四季報夏号も発売されて、少し遅れていますが2013年3月期決算オススメ銘柄といきましょう!!

高田工業所(1966)
高砂熱学(1969)
ケー・エフ・シー(5334)
東邦アセチレン(4093)
タカギセイコー(4242)
ハーバー研究所(4925)
アースレティ(5852)
小倉クラッチ(6408)
キトー(6409)
日本トムソン(6480)
日本電子材料(6855)
カネミツ(7208)
河西工業(7256)
川西倉庫(9322)
タカラレーベン(8897)
テクノ菱和(1965)
常和ホールディングス(3258)
ミューチュアル(2773)
フジコー(3515)
フジプレミアム(4237)
ヤマックス(5285)
チヨダウーテ(5387)
ノーリツ鋼機(7744)
イオンファイナンシャルサービス(8570)
前田建設工業(1824)
新日本建設(1879)

今後は、管理人が四季報夏号から面白そうな銘柄を紹介する企画をやりたいと思っております。 普段。売買する銘柄はだいたい同じような銘柄が多いのですが、ホームページを作るに当たり、 銘柄発掘も面白いかと思う次第です!!

このサイトでは、割と急騰するタイプの銘柄を紹介することが多いのですが、今度の企画では、 株価が安定していて高配当が狙えるタイプの銘柄も紹介していこうと思います。 たまには、サイト閲覧者からのリクエストに応えなきゃね!!!しかし、あくまで管理人の独断と偏見が混じっていますので、ご了承を!(笑)

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B'z最高!!! 四季報発売 (2013.6.14)

今日ミュージックステーションでB'zが昔のヒット曲を含め全4曲TVで演奏。最高でした!!特にLove Phantomがすごすぎる!!! 管理人は長年のB'zファンですが、今回のTVライブは特に感動しました。 ていうか、ミュージックステーションで4曲も演奏するグループなんて前代未聞ですよね。 それほどB'zは凄い!!!!

話は変わりますが、今日は四季報夏号の発売日でしたね!皆さんは何かいい株を見つけましたか?? とりあえず、このサイトでいつもオススメしている名村造船所(7014)の15年3月期の予想は素晴らしかったです。 他にもめぼしい銘柄がいくつもありましたので、皆さんもいろいろワクワクしながら探してみましょう!

管理人雑記で書いてきた2013年3月期決算オススメ銘柄を参考にしていただきつつ、四季報を見てもいいと思います。 とりあえずは、相場の乱調よりなかなか買いに向かいにくい雰囲気ですが、下げたところは素直に買いで管理人は 押し通すつもりです。バーナンキ議長が金融緩和縮小に対して、ハッキリ何かコメントしてくれれば良いのですが…。 来週にはバーナンキ議長のスピーチがありますので、注目です!

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2013年3月期決算オススメ銘柄4 (2013.6.11)

3月期決算オススメ銘柄の続きと行きましょう!

矢作建設(1870)
日本触媒(4114)
日本特殊陶業(5334)
虹技(5603)
EIZO(6737)
ローランド ディー.ジー.(6789)
田中商事(株)(7619)
コマニー(株)(7945)
ニッカトー(5367)
図研(6947)
エフテック(7212)
魚力(7596)
日本海洋掘削(株)(1606)
ヴィンクス(3784)
電気化学工業(株)(4061)
ミネベア(株)(6479)

今日の日銀金融政策決定会合の結果は、「現状維持」でした。それを受け、期待外れとのことから 先物で日経平均が売られ、大幅に下落しています。管理人としては、黒田日銀の今回の決定は、単純に良かったのではないかと思います。 先日、日経平均が15,900円台まで買われたという状況は、どう考えても行きすぎですし、日銀は何も株価だけを 上昇させればいいのではありません。あくまで経済を活性化させることによっての株価復活が使命です。 下手に今回の決定会合で、何らかのお粗末な策を出せば、短期的には株価は上昇するでしょうが、 すぐ下落するのが落ちです!ゆっくり株価は上げていきましょう!

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AKB総選挙結果発表 (2013.6.09)

株式投資とは全く関係のない話ですが(笑)、昨日AKB48の選挙結果発表がありました。 管理人は全く興味がないのですが、会社で結構話題になるので、ネットで情報をキャッチしておきました。 AKBの驚くべきところは、案外年配のおじさんにも人気ということです。

去年の選挙の時に、若手の男性社員の間で結果に対していろいろ盛り上がっていたのですが、管理人はいかんせん興味が 無く無知だったので、全く話に入れず…。横にいたおじさんグループに「AKB48はわかんないですよね〜」と言ったら、 おじさんが「ワシのオシメン(自分がファンであるメンバー)はこじはるやで〜」と行った来たのでビックリしました(笑)。

管理人はおじさん達に「AKBのCDなんて買うやつの気がしれませんよね!」と言うつもりでしたので、危なかったです! その後、おじさん達もAKBで誰がかわいいかの議論が始まり、管理人は全く入れず。あっちゃんをかろうじて知っている レベルでは全くついていけず…。最終的には、そのおじさんたちにAKBグッズをもらい、名前を10人覚えさせられて、 オシメンまで決めさせられました(笑)。

今年は順位くらいは目を通して、明日のAKB選挙の会話に入ることを目標にしたいと思います!

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来週の株式市場予想 (2013.6.08)

投資家の皆さん、今週は大変お疲れ様でした。ストレスのたまり具合がハンパなかったのではないでしょうか(笑)。 まさに全面安といった感じで、アベノミクス相場であまり上げていなかった銘柄まで、主力株と一緒に引きずられる始末…。 管理人はといいますと、ひたすら信用の投げを拾っていく作業でした。 基本的には、下落相場でのナンピンはご法度ですが、今回は急落相場でしたのでついつい買いに向かってしました! さて、結果はどうなることでしょうか??

来週は、さすがに株式市場も安定を取り戻すのではないかと期待しています。 最大の焦点であったアメリカ雇用統計の発表も終えましたし、来週以降は13,000円台でもみ合う展開でしょう。

しかし、やはり株式市場というのは、どうも短期では正確性に欠けるのではと思います。 今の株価では安すぎる銘柄がゴロゴロしていますし、やはり長期的に見て水準を訂正していくものと思われます。 アメリカの金融緩和縮小の時期が意識されたこともあり、今後はまた以前のようにひたすら株価が上がり続けることは 無いと思います。

しかし、毎回思うのですが、アメリカが金融緩和縮小してくれれば、日本株にとっては良いニュースととらえるべきです。 リーマンショック後に欧州とアメリカがこぞって金融緩和した結果、円の独歩高が進んだことを考えると、 やはり黒田日銀の金融緩和の上でのアメリカ金融緩和縮小は間違いなく円安・ドル高要因です。 金融緩和縮小で、アメリカの緩和マネーが日本株に流入してこなくなる要因は、確かに日本株安要因ですが、管理人には どう考えても前者の円安要因が企業の収益を押し上げ、結果的に日本株の上昇を招く気がするのですが…。 みなさんはどう思われますでしょうか??

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2013年3月期決算オススメ銘柄3 (2013.6.06)

3月期決算オススメ銘柄の続きと行きましょう!

システム・ロケーション(2480)
JPホールディングス(2749)
イソライト(5358)
ヨータイ(5357)
エイチアンドエフ(6163)
森尾電機(6647)

それにしてもここ最近の株価の下げには嫌気がさしますね…。 管理人はひたすら名村造船所(7014)を買い下がっているのですが、 さすがに800円近辺まで売られるとは思いませんでした。これは完全に外国人のヘッジファンドに日本株で遊ばれてますね! 日経平均先物に大量の売りを浴びせ、その後現物をひたすら空売り…。 そして次の日に売りを止め、投資家心理が回復しつつあるところに再び売りをぶつけるという…。 ヘッジファンドのマネージャーがほくそ笑んでいるのが目に浮かびます…。とりあえず管理人はひたすら落ちてきたところを拾う戦法頑張りたいと思います!

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2013年3月期決算オススメ銘柄2 (2013.6.03)

昨日に引き続いて、3月期決算オススメ銘柄の続きと行きましょう!

ジャパンパイル(5288)
タダノ(6395)
川崎近海汽船(9179)
川崎汽船(9107)
丸紅建材リース(9763)
田中精密工業(7218)
桜島埠頭(9353)

最近の日経平均株価の乱高下には参りますよね!管理人は下値が14,000円くらいかなと思っていたので、 13,000円台に突入してもまだ下げ止まらない時には、さすがに焦りました。しかし、冷静になって考えてみると、やはり買いのタイミングと思うのです。

相場の雰囲気が前回の上昇相場の時と似ているんですよね〜。 ということで、管理人は一貫して名村造船所(7014)を落ちてきては 拾っています。今日、名村の決算報告書が届いたのですが、内容が素晴らしいです! 受注残も豊富に抱えてますし、なんとさらには受注内定船16隻の受注高はまだ受注残の中に入っていないにもかかわらず、 工事損失引当金は前期の2013年3月期に引き落とされてるときたから、ホントビックリです…。

まあ、早い話今後増益の可能性が十分あり、つまりは仕事量豊富で造船業界の勝ち組ということですね!

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2013年3月期決算オススメ銘柄1 (2013.6.02)

遅くなって申し訳ありませんでした!2013年3月決算から選ぶオススメ銘柄を紹介していきたいと思います。 選別にあたっては、2014年3月期の決算予想で、主に経常利益の伸び率に注目しました。

管理人の独断と偏見ですので、投資の際にはご自身で企業のHPに行っていただき、決算内容を確認していただければと思います。 6月発売の四季報夏号の先取りしてもOKですし、このサイトで目星をつけていただき、発売後に四季報と照らし合わせて 銘柄を選別していただいてもいいと思います。今ちょうど、株価を下値で拾うチャンスですので、投げと思われる急激な 下げの際には、積極的に買っていきましょう!

ちなみにこの企画は、低位株の攻略法のスピンオフです。もはや紹介している銘柄は低位株でないものも多々ありますし、 管理人が一回も売買したことのない銘柄も多数含まれています。そういった意味では、しっかり皆さんで四季報なり決算書 を読んで投資されることをお勧めします。心配な方は、このサイトのオススメ株の中から四季報に照らし合わせながら選ぶのが無難でしょう。

JPホールディングス(2749)
ムーンバット(8115)
三光合成(7888)
北興化学(4992)
アクトコール(6064)
ユニオンツール(6278)
ジューテックホールディング(3157)
神東塗料(4615)

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株式市場はピンチ? (2013.6.01)

今週の日経平均株価は14,000円を割り、13,000円台に突入しました。雰囲気としては、何となく下落圧力が大きく、来週以降も下値を探る展開となりそうです。

来週の注目ポイントは7日に発表されるアメリカ雇用統計でしょうか。 だいたいyahooのニュースを見ても、その話題が多くを占めていますので。

しかし、管理人はあまり短期的な視点で株式市場を見ていないので、7日の雇用統計もあまり関心がありません。 というのも、やはり最近の株価急落はどう考えても相場の過熱感からの調整ですし、それを誘発したのは、 中国の景況指数やアメリカの金融緩和出口議論など、日本以外の外部要因であるからです。

外部的な要因は、ある意味どうしようもないことですし、それによってアベノミクスの政策に水を差されたわけでもありません。 ですので、来週は大証単独上場銘柄を焦点に当て、投げられた時には果敢に買いに行こうと思っています。

アメリカの金融緩和縮小はどうみても日本経済にはプラスになると思うのですがね〜。 実際に日経新聞にも「良好なアメリカ景気指標をきっかけに、金融緩和が出口に向かう…」と書いてあります。 つまりアメリカ経済が金融緩和策無しでも好調に推移するであろうと、バーナンキ議長が考えているということです。 あの積極金融緩和論者がそういうのですから、アメリカ経済は明るいハズです!

アメリカ経済が強くなるにつれて、間違いなくドル高の方向に向かいますから、円が相対的に安くなり、 日本経済にプラスになるのではないかと思います。 となると、アメリカ金融緩和出口議論はまさしく日本株買いの材料と思うのですが…。皆さんはどう思われますか?

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