継続企業前提疑義チェック

事業の継続ができない可能性のある会社に対しては、四季報のコメント欄に「継続企業の前提の疑義」が付けられます。 四季報には、「継続企業の前提に疑義注記」と「継続企業の前提に重要事象」の二段階の注記があります。前者の方が 後者よりも自体が深刻です。程度の差があるものの、「継続企業の前提の疑義」が付けられている時点で、こういった銘柄は投資の対象から除外してください。

エルピーダメモリもこの注記が付いた後、すぐに倒産しました。 一部では、様々な思惑が働き株価がマネーゲーム化する銘柄もありますが、リスクが大きすぎます。 絶対手を出してはいけません。管理人も昔大やけどしました(涙)。

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