低位マイナー株も徐々に動き出す (2015.2.28)

株価の上昇は、東証一部の大型銘柄と一部の人気銘柄に限定されていた相場でしたが、ここにきてこれまでカヤの外 であった低位マイナー株が動き出してきました。ミクニ(7247)、ニッチツ(7021)、和井田製作所(6158)、ヒラノテクシード(6245)などは 最近気にして株価動向を観察していたのですが、個人投資家の買いがちょっと入ってるようですね。

この上昇相場は、外国人をはじめてする機関投資家主導によって牽引されています。逆に。個人投資家は売り越している 人が多いらしいので、案外年初から時価総額が増えていない人が多いらしいです。何度も注意していますが、ここで大きく 買い上げられた人気銘柄を買うのは、得策ではありません。個人投資家が高値でつかまされるいつものパターンに陥らないように注意しましょう。 管理人も毎日買いたい衝動に駆られていますが、我慢をしています。株のコツとして、損をしないようにリスク管理する ということが、熟練投資家さんから頻繁に聞きますが、まさにその通りでしょう。損が大きくなると、取り戻すのが大変ですからね!

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日経平均株価がすごいことに (2015.2.25)

株価上昇の勢いがとまりません。今日も日経平均株価は136円上昇して、5日連続して上昇しています。 これは完全に今乗らなければ損をするという、いわば株式を持たざるリスクを意識しなければならない相場となっています。 管理人も毎日買いたいのを我慢して、ひたすらうらやましくこの上昇相場を見守っています(笑)。 ここで飛び乗ったら、思わぬ高値でつかんでしまいそうになるので! しかし、世界的に見ても株価は上昇傾向にあるようですね。ドイツの株式指数も、年初から10%以上上昇しているのを 筆頭に、アメリカ、アジア株と堅調に推移しています。

話しは変わりまして、日銀の黒田総裁の発言で「安全資産とされている日本国債も持っていることでリスクになり得る」 には、少々?と管理人は思いました。何やら弱気な発言のように聞こえます。これは既に大規模金融緩和を二回行った 黒田総裁の政府に対する強いメッセージだと思います。 要するに、早く財政健全化に向けて対策を取ってくださいということですね。安倍総理にはやらねばならない課題が 数多く山積みされています。その一つは、農協を中心とする既得権益に守られた団体の解散でしょうか。 日本の農業を成長させるためには、ある程度の痛みは必要だと思います。管理人は、既得権益に守られたような会社に いるので、JA内部がどのようであるのか、何となく想像がつきます。早くそれから抜け出すことですね。

景気は確実に上向いていますし、早急に成長戦略を進めてほしいですね。まだまだ頑張れるぞ!日本!

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ココナラってご存知ですか? (2015.2.23)

管理人が最近ハマっているサービスにココナラというものがあります。ココナラでは、モノではなく、知識・スキルを オンラインマーケットで売買できるのです。そのサービスはかなり多様で、翻訳、ビジネス、デザイン、旅行、文章、 お悩み相談等、見ているだけでも楽しいのです!基本的に1回のサービスは500円ですが、内容によっては追加料金を「おひねり」 という形で支払ったりすることもできます。

さて、管理人が試しに使ってみました!今回は英訳をお願いしてみました。価格は、500字の日本語で500円と格安です。 大手の翻訳会社などに依頼すると、それこそ数万円取られてしまいます。いやー、ココナラは安い! 送付されてきた英訳を見ると、正直、クオリティはあまり高くありませんが、500円なら充分すぎるほどの出来栄えです。 管理人は英語が多少!?できますので、あとは自分でちょっと校正して完了!500円で人にわずらわしいことをやってもらう 快感がたまりません(笑)!もちろん出品者によっても仕事の質は変わってきますが、そこはレビュー等を参照すれば良いでしょう。

ココナラで求められているレベルの英訳なら管理人もできそうですし、一度管理人も副業としてはじめてみようかなー。 今の仕事がつまらないので、副業に精を出したいです(笑)。株式情報売ります!とかでもやりたいですね(笑)。 と思ったら、既にココナラでその類のサービスを販売している方々が大勢いらっしゃいました。みんな情報はや!

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マイナー株投資家はツライよ (2015.2.21)

相変わらず日経平均株価は力強い上昇を続けています。外国人が買いに向かっているので、出来高を伴った株価上昇です。 この波はしばらく続くのでしょうか。2007年に付けた高値も、難なく超えてきました。

さて、管理人のようにマイナー株を中心に運用している投資家は、かなりさびしい投資成績なのではないでしょうか。 管理人は、この上昇相場で自分の時価総額が増えていないことにかなりストレズが溜まっています。ホントツラいん ですよね。自分の株だけが上がらない状況が(笑)。まさか、トヨタ自動車が8,000円を超えてきたり、村田製作所、ファナック 等がかなり割高な水準まで買い上げられたり、管理人としてはビックリ仰天です。このような主要銘柄の株価が落ち着くまで 小型株は軟調に推移するでしょう。

P.S 管理人は、ここから買い上がるのは怖いので、やはり静観しています。しかし、静観しているのもこの相場ではストレス 溜まるよね(笑)。

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街角で見かけたおいしいビジネス (2015.2.18)

突然ですが、管理人が今やりたいビジネスを書きたいと思います。管理人は前からコインロッカービジネスに興味があります。 というのも、今日用事で大阪駅に行き、荷物を預けようと思ったのですが、なんと全て埋まっていて空きがありませんでした! 需要が物凄く供給を上回っている状況だと思います。もちろん場所にもよるでしょうが、大体主要駅だとコインロッカーは かなり高稼働率を達成しているのではと思います。何回荷物を預け損ねたことか…(笑)。

コインロッカービジネスの良いところは、初期投資が少額で良いことと、人件費などの固定費が安いことでしょう。 要は、ローリスクで始められるということです。場所さえ良ければ、ノウハウもさほど必要なさそうですし、ぜひとも チャレンジしてみたいですね。株だとどうしても安定性に欠ける部分はあるますので、安定して稼げる投資対象をいかに 見つけるかが、今後の管理人の人生にかかっているといっても過言ではないですね!

ところで、日経平均株価がエライことになっています。ここまで上昇してくると怖いですね。相場の行方は神のみぞ知る ですので、ここで相場は今後どうなるかを議論するのは時間の無駄です。個別に良い銘柄を見つけて、ひたすらホールド が管理人の投資法なので、ここは調子に乗らずに謙虚に行きたいと思います。

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東武住販(3297)に注目 (2015.2.17)

近頃管理人が気になっている銘柄が一つあります。東武住販(3297)という、山口県の住宅販売会社で昨年の5月に新規上場した新興会社です。 そもそもこの会社を知ったきっかけが、今年の正月の日経新聞特集で、新規上場銘柄として掲載されていたためです。 中古住宅を買い取り、リフォームした後販売するというユニークな事業を手掛けています。山口県、や福岡県、佐賀県 を中心に展開しており、今後の成長が見込まれます。

一度東武住販のホームページを見ていただきたいのですが、格安でリフォームされた綺麗な住宅が紹介されています。 ターゲット層は、年収300万円〜の20〜30代の第一次住宅取得者です。全くマイホーム取得に興味がない管理人でも、 この会社のホームページに載っている住宅には興味がそそられます。

新規上場会社といっても設立は1989年で、26年ほど続いている会社です。また、有利子負債もそれ程過大ではない水準で、 更に今後出店により年10%超の業績拡大が見込まれます。1株あたりの配当性向が低いですが、今後の増配余地が大きいと思えば、 それもまた良しでしょう。消費税増税の反動が薄れてきた今、非常に期待値の高い銘柄だと思います。

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ヒラノテクシード(6245)、テクノスマート(6246) (2015.2.16)

管理人の知り得る、かなりの金持ち企業であるヒラノテクシード、テクノスマートの決算についてちょっとコメントしたいと思います。 直近の決算までは、両社ともアベノミクスの波に乗れず、絶不調状態がここ一年程続いています。その原因は受注環境の 悪化です。塗工機、化工機等の受注生産企業である両社にとって、その主販売先である液晶業界の不振はイタイところです。

さて、両社はこれからどうなるのか…。結論から言えば、最悪期は脱した模様です。受注が、一年前の最悪期から徐々に 回復してきています。特に最悪だった海外受注が戻ってきた気配もあります。具体的な数字で示すと、受注額は第一四半期プラス第二四半期の 合計額が、第三四半期受注額弱くらいとなっています。今後、円安効果が顕著になり追い風となってくれれば良いのですが。

いずれにせよ、ヒラノ、テクノ共に受注額の大小辺かはかなり激しいです。今後も受注動向に注意ですね。ただ、両社ともに あり得ないくらいの資流動産を持っていますし、最近の株価は低位で安定し、出来高も少なくまさに底といった感じです。 もはや資産株でもある両社の株を買い、上向くまで気長に投資されても良いのではないでしょうか。

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配当について意見を述べます (2015.2.15)

管理人の株友達(無理やり引き込んだ(笑))の中に、配当利回りが高いものを中心に運用されている方がいます。 それはそれで良いのですが、一つ注意点があります。得てして初心者は、有名企業の高利回り銘柄、例えば伊藤忠、三井物産、 丸紅等の商社、武田薬品、エーザイ等の薬品銘柄、NTTドコモ等の通信銘柄を好む傾向があります。

ここで一つ考えていただきたいことは、「これらの銘柄は業績低迷期でも今と同じ配当を払うか」ということです。商社は 世界経済に大きく業績が左右されますし、配当性向X%と決めていることが多いので、減配のリスクが非常に高いです。 薬品銘柄は、1株利益と同等かそれ以上の配当をしている場合が多いので、やはり将来の減配リスクは高いと言えるでしょう。 この中だと、通信関連銘柄はまだ配当支払い能力に余裕がありますので、配当目当ての株式購入となると、NTTドコモが無難だと思います。

ただ、管理人が残念に思うのは、マイナーな銘柄を投資対象にしていないことですね。四季報をもっと活用すれば、高利回りな お宝銘柄がもっと見つかるはずです。藤商事(6257)等は、不調時にも減配せず、高い配当を保っていてなおかつ豊富な 現金資産、高利益とかなり魅力的な投資対象のはずです。ただ、友達にそういった銘柄を紹介すると、見向きもされないという…(笑)。 みんな!四季報をもっとちゃんと読もうぜ!

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三井住友建設(1821)に勢いあり (2015.2.14)

日経平均株価が堅調に推移していますね。管理人はちょっと怖くて買う気があまり起こらないのですが…。ただ、 日経平均構成銘柄や一部市場の有名銘柄を中心に上昇している感じですね。管理人が中心に運用している小型株に資金が あまり集まっていないように思います。逆に売られている銘柄も多いのではないでしょうか。今から、円安期待で輸出株に 手を出すのもリスクが高そうですし、自分が良いと思った銘柄のみ買うようにします。

管理人が昔から頻繁に売買していた低位株の一つ、三井住友建設(1821)の決算が好調に推移しています。 再建も無事終了したみたいですし、もはやこの株はかつてのようなボロ株ではなくなってしまいました。ただ、発行株式数 が多いので、今後は自社株買いに期待したいですね。セオリー通りだと、このような建設関連好決算銘柄を素直に買えば 良いのですが、ひねくれ者の管理人は、どうしてもマイナー株に目が行ってしまいます。世紀東急工業(1898)、ヤマックス(5285)、 ヤマウ(5284)ですかね。やっぱり自分の好きな銘柄で勝負したいですよね!(だから今の上昇相場で不調なのですが(笑))

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CKサンエツ(5757)が日本伸銅(5753)の株式過半数取得へ (2015.2.10)

前々からこの管理人の株日記で書いてきた日本伸銅。本日、管理人の予想通りCKサンエツが日本伸銅の株式の過半数を 取得するというニュースが発表されました。しかし、内容は…。かなりがっかりしました。 というのも、CKサンエツが提示した価格が安すぎたからです。1株たったの120円…。これはヒドすぎると思います。

日本伸銅は、1株当たりの純資産が192.59円ありますし、しかも隠れ資産が100億円程あります。そうなると買い付け価格は 最低でも1株400円程度は欲しいところですね。1株120円とは全くバカげています。管理人も買収期待で少数ながら保有していたので、 怒り倍増です!今回、目標の過半数の株式を無理に集めるわけではないとされていますがどうでしょうか。 管理人はこのような価格では売りたくないと思っていますし、他の投資家さんもそうなのではないかと思います。

日本伸銅は仮にCKサンエツが株式を過半数取得した後も上場を維持するとしていますので、今後ますますCKサンエツ 色が強くなって来るでしょう。いずれにせよ、儲かっている会社の傘下に入ることは大きいと思います。こうなれば、なんとなくこのまま 日本伸銅の株を持っていても良いような気がします。

理想をいえば、やっぱり今すぐに株が思ったよりも集まらなかったので、買い付け価格を400円にします!っとかなってくれたら 嬉しいんですけど(笑)。

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パラカ(4809)のうわさ (2015.2.9)

今日もはじめに管理人が決算を見て気になった銘柄を書きます。

日本ケミコン(6997)、内海造船(7018)、フタバ産業(7241)、和井田製作所(6158)

管理人がNISA枠で保有している駐車場運営会社パラカ(4809)ですが、掲示板のうわさによると日成ビルド工業(1916)が パラカの株を買い付けているらしいです。日成ビルドは立体駐車場の大手総合メーカーですので、関連事業を行っている パラカの株を取得し、シナジー効果を狙っているのでしょうか。はたまたM&Aを狙っているのか。

M&Aなら、買い付け価格はいくらになるかが気になりますよね。スターバックスのように、ふざけた価格で今後も有望な 高収益会社を買収するのだけは勘弁してほしいです。いずれにせよ、買収発表日の株価の最低1.5倍程度のプレミアムは欲しいところです。

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和井田製作所(6158)の決算は悪くない (2015.2.8)

管理人が前から目を付けていた和井田製作所(6158)の決算が発表されました。結論からいえば、悪くないですよ。 業績は会社予想よりも順調に推移しています。また、それよりも高く設定されている四季報予想と比べても悪くない数字です。 前期に比べて大幅に増収増益、更に税引き後利益はほぼ通年目標を達成しています。決算書を見る限りでは、前期の赤字分の 法人税が免除された効果が大きいように思います。

さて、それを受けて明日月曜日の和井田製作所の値動きですが、予想が難しそうですね。小型株は、決算の数値が良くても 過度の期待がそれまでにかかっており、案外失望売りに会い暴落する銘柄が多いです。和井田製作所に限っては、決算前に 注目を集めていた感じでもなさそうなので、株価は堅調に推移するのではないでしょうか。

工作機械受注も好調のようですし、株価が出遅れたぶん、今後ますます期待したい銘柄ですね。

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名村造船所(7014)の決算が凄すぎ… (2015.2.7)

名村造船所の第三四半期決算は驚きの内容でした。何と1株益が277円。良すぎですよね!この決算。 円安も手伝って、かなりの増益となりました。期末は工事引き当て金の計上や外貨建売掛金の為替差損で、現時点の 数値より利益は悪くなるとのことです。ただ前者の工事引き当て金の計上が多いほど、受注が好調に推移すると会社が 判断しますので、それはプラス材料と捉えて良いでしょう。

昨今の円安で日本の造船業が復活をしてきました。1月の受注金額は、ライバルの韓国や中国を抑えて日本が7年ぶりに 首位を奪還したそうです。やはり円安になれば、かなり日本に有利に働くということがこの結果からわかりますね。 一時、日本の競争力は円安では回復しないといった論調が主流となりましたが、そんなことは無かった!日本はまだまだ 国際競争で優位な位置にあるのです。

思い返してみれば、造船2014年問題が叫ばれ始めた頃、管理人は名村を買い下がっていました。確か400円台後半から買い下がり、 怒涛の下げにもめげず、200円台前半まで下がってもなお買い増し。結局平均買い価格が350円程。その後、アベノミクスに よる円安で一気に↑へ。約1,300円程で売り抜けました!名村はやはりおいしい!今は全く保有していませんが、今後 名村が下がってきたら、また買いますよ。まあ、あと5年ほどは待たないといけないのかな?

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小型株が軟調気味 (2015.2.6)

日経平均株価が好調に推移している中、二部やジャスダック、マザーズ等の小型株は相変わらず値動きが悪いです。 特段の材料でもない限り、売られてジリジリ下がる展開です。これだけ小型株が軟調な理由も特に見当たらないのですが。 個人投資家の売りが多くなっているのでしょうか。しかもダラダラ下げるので、底が見えにくく手が出しづらい相場ですね。

フジクラ(5803)、兼房(5984)、戸上電機製作所(6643)、長野日本無線(6878)、岩崎電気(6924)

今日も決算校長銘柄を書き連ねてみました。小型株の反騰に期待したいですね。

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今日も決算好調銘柄書きます (2015.2.5)

4連続で決算が好調な銘柄を書きます。

トーカロ(3433)、EPSホールディングス(4282)、イソライト工業(5358)、フジミインコーポレーテッド(5384)、エヌアイシ・オートテック(5742)

今日は会社の飲み会です。偉いさんや先輩と…。意見交換会と名の下の飲み会ですが、やっぱり時間の無駄感がハンパないです(笑)。 高額会費とストレスのダブルパンチでキツイですね(笑)。新卒採用活動に関する集まりだったのですが、これから新卒の皆さんが 就職活用をする上でアドバイスがあります。それは会社の人からの情報は参考にならないということです。OB・OG訪問もまたしかりで、 その時参考になるとすれば、会う先輩方のヤツレ度合ですかね(笑)。それで大体会社の実情が分かってしまうというものです。 また、部署によっても全然雰囲気が違うのでその点も注意ですね。

投資も就職活動も同じですね。良い情報には裏があると。自分で確かめたものしか信じてはダメということでしょう! 就活生の皆さん、社会人を見ても変に尊敬の目で見てはだめですよ!けっこうみんないい加減でダメダメですから!

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和井田製作所(6158) (2015.2.4)

3連続で決算が好調な銘柄を書きます。

日本製缶(5905)、本多通信工業(6826)、新日本無線(6911)、菊水電子工業(6912)、京阪神ビルディング(8818)

機械関連銘柄が円安により大きく業績を伸ばしている傾向があります。そんな中で管理人注目の銘柄があります。 ジャスダック上場の和井田製作所(6158)はどうでしょうか。切削工具用と金型用の特殊研削盤の国内トップメーカーですが、 輸出比率が高く、円安が相当有利に効いてきそうです。岐阜県飛騨高山市に本社があるので、地方を応援する意味でも 頑張ってほしいですね!決算発表は2月6日なので、要注目ですね。

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続けて決算が好調な銘柄を書きます (2015.2.3)

昨日に続けて、決算が好調な銘柄を書きます。

寺岡製作所(4987)、沖電線(5815)、明治電気興業(3388)、ヤマックス(5285)、藤商事(6257)、

決算後の株価に若干恐怖を感じている管理人ですが、どうでしょうか。さすがに材料出尽くし感で売られる気がするのですが。 日銀の買い支えが今後どの程度の安心材料として、捉えられるかがポイントとなるでしょう。ただ管理人は、中長期には 強気ですので、下に突っ込んだら買いに行こうと思っています!

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決算が好調な銘柄を書きます (2015.2.2)

決算の内容を解説するのはちょっと大変なので、好調な決算を表し、管理人が買いたいと思う銘柄を紹介します。

さくらインターネット(3778)、レーザーテック(6920)、富士古河E&C(1775)、ユアテック(1934)、東京エネシス(1945)、 東京エレクトロンデバイス(2760)、ベリサーブ(3724)、石原ケミカル(4462)

本当はもっと決算書を読み込みたいんですけどねー。なんせサラリーマンをやっていると時間が取れません! やりがいの無い仕事をするよりも、好きなことに打ち込んでいたいですーーー。

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藤商事(6257)決算好調 (2015.2.1)

決算発表ラッシュが続きますねー。円安効果により、増益を発表する企業が多いみたいです。特に機械関係などの 輸出企業はかなりの上方修正を達成した企業も頻繁に目にします。、

さてここで管理人大好き銘柄の藤商事(6257)の決算を分析してみましょう。まあ、200株しか持っていないのですが(笑)。

結論からいうと、昨年に比べて大幅な増収増益が達成されています。パチンコ機器に関しては、以前より人気のあった 定番機種が安定的に売れているようです。相変わらずリング関連のパチンコ遊戯機器の販売は好調ですね。 人気機種で確実に稼いているのは、藤商事の強みであると思います。パチンコの競技人口が減っていく中、今後は業界にも 勝ち組と負け組がはっきりするでしょうから、そんな中の藤商事の躍進は今後の伸びも期待できそうです。

4Qは、「暴れん坊将軍」が2.5万台、「くのいち」が0.2万台販売の予定ですので、売上は100億円くらいは期待できるのではないでしょうか。 通期で売上高600億円弱、経常利益100億円程度は達成する見込みです。そうすると1株益250円程いけるのでは…。 配当も1株70円位までは上げてほしいですね!

いずれにせよ、今後も頑張ってほしい藤商事です!パチンコしたことないけど(笑)。

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