次のお宝銘柄は?? (2014.2.27)

相変わらず仕事がつまらなく苦痛です(笑)。とにかく自由度が限られるのがツライところですね。 会社勤めなのである程度は仕方ないとしても、時には我慢の限界が来ます。管理人は大体月一回なのですが、皆さんはどうでしょう(笑)?

さてさて、株のほうはみなさんどうでしょうか。現在、ウクライナの情勢が心配されて、円が101円台後半と急伸しておりますが、 まあ沈静化するでしょう。毎度毎度のパターンですしね。とりあえず下げた日は打診買いもいいと思います。

より安全に買いたい方は、前にも書いたように信用の投げがあった日に買いましょう。管理人は、個人が株式投資ブログなどに 「信用の投げをくらった!」と書いてあるなら買いのサインとしています。このハイエナ戦法は意外と使えるんですね!

管理人はといいますと、相変わらずテクノスマート(6246)を淡々と狙っているのですが、少し上に向かってきましたね。 まだまだ割安ですので、オススメです。内海造船(7018)とSECカーボン(5304)も気になっています。 両社とも業績は悪いですが、少し良いニュースが出れば株価急騰は必至であると思います。お宝銘柄候補として今後リサーチの上、買いの検討をしたいと思っております。

<< ページトップに戻る

海外投資について考える (2014.2.26)

皆さんは海外の株を買おうとお考えになったことはありますでしょうか?管理人は前々から中国株に興味がありましたが、 中々時間が取れず研究できずじまいになっております。アメリカ株なんかも結構定番ですよね! 最近はインテルが業績もそこそこで配当利回りが4%近くあることから「買ってみようかなー」と思っていたのですが、 これも結局できずじまい。調べる時間が無いのはキツイです。やはりある程度は調べてから買わないと大けがに つながりかねません。管理人も仕事を辞めれば(笑)アメリカ株、中国株、東南アジア株、なんかに手を出してみたいと思います。

ただ一つ注意点があります。特に新興国の株を買おうとしている方に対してですが、事前に十分すぎるほどの時間を取り、研究をしてください。 個別銘柄はもちろんですが、その国の財政状況等も把握しておくことが必須です。そういった観点から、 現役を引退され、時間に余裕のある方のみ新興国投資を考えたほうが無難でしょう。リーマンショック時、 管理人の知り合いにベトナム人の方がいたのですが、ベトナム株の急落で発狂していました(笑)。新興国株の値動きは激しいので注意が必要です。

とりあえず管理人もヒマになればアメリカ株くらいからはじめたいですね! どっかに1億円くらい落ちてないかなー(笑)。

<< ページトップに戻る

TPP関連銘柄に注目! (2014.2.23)

来週からの相場の注目点としては、TPP関連銘柄の物色でしょうか。現在、TPPに関するサミットが開かれていますが、 この流れに沿ってTPP関連銘柄を物色する動きが期待できるかもしれません。とりあえず農業関連銘柄を買って、様子を見ても面白いでしょう。

ただ一つアドバイスとしては、もし何らかのTPP関連銘柄が物色され急騰した際は、迷わず投げるということです。 おそらく再び急落して元の株価に戻る可能性が非常に大きいと考えられます。この点が銘柄選びより重要ですね。 あくまで一過性のブームと割り切りましょう。

ちなみに管理人はテクノスマート(6246)の仕込みがほぼ完了して資金があまりない状況なので、 今回のTPP関連銘柄はパスします。仕事が忙しくなかったら、参戦したかったのになーーー。

<< ページトップに戻る

NISAにおける銘柄選びの注意点 (2014.2.22)

NISAの影響もあり、株デビューをした人が管理人の周りにもチラホラ見られます。 管理人は、よほど親交の深い人にしか株をやっていることを言っていないのですが、株デビューされた方々の株談義の内容に少々危機感を覚えています。

おそらく某有名株雑誌の影響でしょうが、投資初心者の方々は長期投資ならなんでも良いと思っているフシがあります。 「多少株価が下がっても、配当と優待でしのげるよ!」との言葉に洗脳されています。 忘れてはいけないのが、日本はバブル崩壊後、株価は右肩下がりを続けているということです。 単純な長期投資は報われなかったわけですね。

ただ、管理人は長期投資には賛成の意見です。矛盾しているように聞こえますが、あくまで投資上級者が キチンと財務、業績分析をした上で、堅い銘柄に対しての長期投資ならOKという意味です。 バブル崩壊後でも、順調に株価を上げてきた銘柄は存在するわけですし、要は投資家の運用能力次第です。

あの長期投資の神である、ウォーレン・バフェットも綿密な企業分析の上で投資に値する企業を選んでいます。 そこら辺の企業の株を適当に買って長期保有しているわけではないのです。

皆さんも株式投資をされるなら会社四季報くらいは理解し、保有銘柄の次回決算日は最低把握しておくべきです。 管理人は、よく「株式投資は楽して儲かって、そんな考え方はクズだな」と言われることがあるのですが、その人 こそ何にもわかっていないタダのバカです。楽して儲かるわけがありません。日々勉強と研究です。 管理人は株式投資が好きだからそのようなことは全く苦にならないだけで、実際はけっこう大変なハズです。

去年に急騰した名村造船所(7014)も驚きの超優秀な決算(2013年度第一四半期)でしたが、管理人は売りました。それは名村は典型的な 景気敏感株で、今後業績が右肩上がりに上昇することは難しいと判断したからです。要は、銘柄によって 投資期間が何十年も保有するに値するP&G(アメリカ株ですが)のような長期成長タイプと、名村のように数年単位で保有すべき 景気敏感タイプと分けて考えるべきです。その判断は、やはり長年の勉強と研究しかないでしょう!

とまあ、長い話になりましたが投資初心者の方がNISAで株を買うなら手堅い高配当銘柄プラスアルファの要素が 欲しいわけです。管理人なら、リーマンショック時にあまり株価が下がらなかった銘柄に注目してはどうかと 思います。モチロン、投資スタイルは人それぞれです。あくまで、長期投資として考えるなら、です。

管理人はちなみにNISA口座をまだ開いていません。申込書を去年の年末に送ったのに、いまだに何も連絡なし! ホントどうなってんだーーーー!

<< ページトップに戻る

何かと振らされる日本市場 (2014.2.18)

毎度毎度で恐縮なのですが、管理人は会社が忙しくて株式市場を見ている余裕があまりありません。 新聞を読む時間がないのはキツイですよねー。今週も月曜日から、夜中の2時まで働いて、睡眠時間3時間弱 の後、朝一からの夕方の4時半くらいまで働いていました。しかもけっこうサビ残が多いんですよねーー…。 ぶっ通しではないにしろ、週明けからしんどいです。

とまあ、管理人のグチはこのくらいにしまして、自宅に帰ってきて株を見て日経平均が大幅高。 嬉しい反面、何か外国人投資家にここまで日本市場を荒らされるのに憤りを感じています。 明らかにカラ売り、カラ買いで相場を誘導しています。こんな値動き、リーマンショック等の 混乱期以外あり得ません。 今年に入ってからの株式相場で、管理人は忙しいこともあり、熟考できなかったのもあるのですが(笑)、 一回も株を売りませんでした。取引と言えば、少しテクノスマートを買い増したくらいです。 外国人投資家に踊らされるのは癪に障りますからね!

信用取引は、株に相当の経験と余剰資金がある人以外、絶対に手を染めるべきではないと思います。 結局、今回のような波乱相場で強制売買の末、大損するのがオチです。裏で大笑いしている機関投資家が見えますよね…。

相場のプロにカモにされないためにも、やっぱり個人投資家は現物買いで小型低位株に限ると思います。 最近話題になっている株主優待投資でも良いと思います。 自分のペースで、そして急落時に買いにいけるようにしっかりと資金管理をしていただきたいものです。 迷ったら、テクノスマート(6246)をお勧めします!自己責任でね。ちょっと無責任か(笑)。

<< ページトップに戻る

二部銘柄の下げがキツい… (2014.2.15)

ヘッジファンドがひたすら売っているのか、株価が急落しています。特に二部銘柄の下落がキツいですね。 投資家心理が冷めきっているため、反転が難しい状況でしょうか。

先日も書きましたが、相変わらず外国人投資家の先物売りに引っ張られている感じが否めません。 昨日の日経平均も、昼休み前から怒涛の売りが出て一気に下に突っ込みました。 中々買い場を探すのが難しい局面ですね。来週も不安定な相場になるでしょう。 とにかく信用の投げ売りが出たら買いのチャンスですので、思い切って買いに向かってもいいのではないでしょうか。

管理人は、来週も出張続きで株の注文を出すのが難しいんですよねーー。専業の株式投資家になってみたいものですね。

<< ページトップに戻る

年明けからの急落について (2014.2.13)

1月から2月の初めにかけて、日本株は急落しました。この原因はやはりヘッジファンドにあると思います。 今回、ヘッジファンドが新興国不安を煽り、空売りを仕掛け大勢の投資家に株を投げさせて大もうけしたのではないでしょうか。

アルゼンチンの財務状況に不安があることなど、前から頻繁に耳にしていました。アメリカの金融緩和縮小も 以前から決定していたことです。管理人は何を今更そんなことが問題視されるんだ?と正直思っていました。 たぶんヘッジファンドの仕業だろうと思いつつ、ただいざ株が急落すると不安ですよね(笑)。 管理人は忙しかったのもあるのですが、今回の急落局面では買えませんでした。

岩本沙弓さんの本で、わざと海外ヘッジファンドが不安を煽るようなニュースを流して空売りを仕掛け、 投資家に投げさせるというような汚い行為が行われていると書いてありましたが、今回もたぶんそうでしょう。 リーマンショックの時なら、管理人も完全に油断していましたから恐怖でしたが、今回の急落の材料とタイミング は明らかに不自然でした。やはり冷静にデータのみを抜き出し、判断する能力が求められるのですね、株式投資は!

<< ページトップに戻る

テクノスマート予想通り上方修正! (2014.2.10)

低位株の攻略法トップページでも紹介している管理人一番のオススメ銘柄テクノスマート(6246)が見事 上方修正を発表しました。売り上げは減収なるものの、各利益が大幅回復!予想1株益が54.73円となる予想です。 はっきり言いまして、テクノスマートはものすごく自身がありました!去年の名村造船所(7014)なみに!

管理人は利益の伸びはもちろん、特筆すべきは受注が増加していることにあると思うのです。昨年同時期に比べても、 前四半期である2013年7〜9月に比べても、1.5倍程度増えているんですね!確実に機械銘追い風が吹いています。 現在は設備投資が盛り上がってくる最中の段階ですので、今後の上積みも期待していいのではないでしょうか。

<< ページトップに戻る

来週の日経平均は反騰期待 (2014.2.8)

来週の日経平均は戻りを試す展開になりそうですね。円/ドルレートも落ち着いてきました。

さて、先日に知人から「何故日経平均の下落が14,000円程度になると予測できたの?」と聞かれたのですが、 そんなの根拠などありません(笑)。指標等から予測はするものの、以前の株日記の記事でも書いたように はっきりとした根拠などは無いです。新聞を読みつつ、データのみを抜き取って判断した感じですかね。

新聞記事を読んでしまうとバイアスをかけられたネガティブな情報が入ってきてしまいますので、適切な判断ができません。 ただ一つ管理人が底のタイミングを予測する手段として有効活用しているものは、Yahoo掲示板や株ブログをアップされて いる方々の書き込みです。というのも、相場は個人の信用投げ売りをもって底を打つことが多いため、上記に 信用で「強制的に売らされた」とか「追証でお金を振り込みに行った」等の書き込みがあれば底は近いと判断して もいいのではないでしょうか。

管理人も4日、日経平均が600円超下げた時、信用強制売りの書き込みを多数発見しました。やはりその日以降、日経平均は反騰していますよね。

ここで管理人がいいたいことは、やはり各々のリスク許容度に応じ、暴落時には信用の投げが確認された時点で買いを入れるということです。 ただ悲しいことに、管理人は最近仕事が忙しすぎてこの絶好のチャンスに株の注文を出せずに買えませんでした…。 スマホを持っていないのでね…。会社に損害賠償を求めたいくらいです!!サービス残業に休日まで前日の出張先の 前乗りで潰される…。てか出張先のホテルくらい、パソコンがある位のグレードのホテル用意してよ!

管理人の本業は株式投資なので、もう少し集中させてほしいものです(笑)。 仕事が忙しくなかったら、テクノスマートもっと安く買えてたのにヽ(`д´)ノ

P.S 管理人と一緒に仕事をしていた人が、日経平均600円の大暴落を見て、仕事に集中できていませんでした。 そもそもとして、この方は投資スタイルを誤っているのでしょう。ある程度戦略があれば多少動揺するも(笑)、 仕事が手につかないということにはならないと思います。皆さんもそこら辺は一線を引いて、株をお楽しみください。 ちなみに管理人の本業は個人投資家で、副業が会社員となっています(笑)。副業のせいで本業がおろそかになって いるとは、ダメですよね(笑)。

<< ページトップに戻る

メタルアート業績好調! (2014.2.5)

2月1日に書いたように、見事メタルアート(5644)が素晴らしい決算をたたき出しました! 通期で1株益90円を達成しそうな勢いです!PER4倍台…。安すぎますね!ホント今の相場さえしっかりしていてくれれば明日はハッピーだったのですが…。

1万4,000円くらいまでの下げは最低覚悟はしておかなければならないと書いておりましたが、 いざ下がるとやっぱり腹立ただしいですよね(笑)。管理人はイライラしております。 しかし、こういう時こそチャンスでもあるはずです。再三言っていたように、前から欲しかったあの銘柄を買うべきなのです。 管理人は明日あたりから参戦をしようかと考えている次第です、はい。

<< ページトップに戻る

来週以降の戦略について (2014.2.1)

やはり来週も軟調な動きとなりそうです。シカゴ先物が14,600円近辺まで売られているため、週明けは 300円程度の日経平均下落で幕を開けるでしょう。

先日、本屋さんでダイヤモンドZaiを立ち読みしていたのですが、アナリストの皆さんはかなり強気で、 日経平均は春先に向けて18,000円を目指して上昇すると予想されていました。 株価の将来予想なんて、つくづくアテにならないものだと思いますよね!管理人も改めて実感しております。

先日の管理人雑記でも書いたのですが、とりあえずは日経平均14,000円程度の下落は覚悟しておくべきでしょう。 その上で好業績銘柄をピックアップし、信用の投げが出てきたと思われる、下に突っ込んだタイミングで買いにいくのがベストでしょう。

とりあえず大型株よりも、小型株のほうが突っ込んで下落する確率が高いため、より安値で拾える可能性が高いです。 また、新興市場低位株相場がスタートするかもしれません。狙い目は一部でも時価総額が小さい低位株や二部、ジャスダック 銘柄がおすすめです。個人的にはメタルアート(5644)の決算発表を楽しみにしております。 配当増額してくれそうなんですよねー。

この下落相場で株式時価総額が減少して、皆さんテンションが低いでしょうが、何とか耐え抜きましょう!

<< ページトップに戻る

Page Top

inserted by FC2 system