株価欄の読み方


この欄は過去の株価と出来高を表しています。実際に例を見ながら説明していきましょう。 図中の「ココに注目!」の箇所に注目してください。 左上に東証と書いてあるのは、その会社が東証1部に上場していることを示し、またその下に西暦の下二桁の年号と当時の高値と安値が示されています。 カッコ内はその値を付けた月を表しています。例えば2010年の1年間で、TOYOTAの株は1月に高値4,235円を付け、 11月に安値2,800円を付けたことがわかります。

続いて下半分は、直近5ヶ月の月ごとの高値、安値、出来高が示されています。出来高とは売買が成立した株数の事です。 再び例を挙げると、2012年3月の高値は3,635円で安値は3,220円で、19,005万株の出来高(取引)があったということになります。

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